Mrsgoldenの部屋

私が出逢った思い出深い人や出来事について語ります(主に男女関係です)

若気の至りじゃ済まない話…軽い気持ちが一生の後悔に繋がる事もあるパート1

こんばんは…

 

 

今日は私、酷い蕁麻疹でアレルギー科の病院へ行って点滴を打ってまいりました…。

 

点滴を打っている時に2つの出来事を思い出しました。

 

一つは友人に起きた悲惨な出来事、もう一つは自分の身に起きた出来事です。

 

どちらも一生モンの出来事です…一生引きずる事になりました…

 

今回のパート1では友人の話に成ります。

私の友達ゆきはバツイチです。そして再婚しました。

 

前の旦那さんとの結婚生活では子供は出来ませんでした。30代前半で離婚して、30代半ばで再婚したゆきは再婚してから無償に自分と旦那さんの子供がほしいと思う様になったそうです。

 

けど、中々子供を授からない……。彼女は元々妊娠しずらい体質だと思う。と言っていました(昔、お医者さんに言われたそうです)

 

残念だけど、妊娠にはタイムリミットがあるので彼女はどんどん焦ってきます。

 

そして、ゆきは不妊治療をする事を決意し、不妊治療に望みました。

 

不妊治療開始したゆき達は、夫婦でクリニックに行くことになりました。

 

そこで、各々ブライダルチェックの様な検査をする事になりました。

 

そこで……検査結果を聞きに行った日に……

 

事件が起こりました

 

なんと…彼女はクラミジアにかかっていました。旦那さんは白。

 

彼女はホントにしばらく、クラミジアに感染するような事は誓って、旦那さんと元旦那さんとしかしていない…

 

で、旦那さんが白なら…黒は元旦那さん…………。

 

離婚理由も今、流行りの「不倫」です。

 

ゆきは元旦那さんに移されて、感染している事に気付かず数年経過してしまったのでしょう。

 

クラミジアは男性は自覚症状があるけど、女性は殆どないそうです。しかも、クラミジアに感染した事に気付かず、症状が進んでしまうと不妊になってしまいやすくなるそうです。

 

不妊治療の前にクラミジアの治療をしなければなりません。クラミジアの治療をしてから不妊治療をしましたが、ゆきは妊娠する事はありませんでした。

 

それが原因なのかはわかりません。けど、もしかしたらそのせいで彼女は妊娠する事が出来なかったのかもしれません。

 

明るかったゆきが不妊治療のツラさと中々授かる事が出来ないツラさからホントに落ち込んで塞ぎ込む様になってしまいました。

 

その時の彼女には何の言葉もかけてあげる事は出来ませんでした。子供の居る私が何を言っても…って思い、話を聞く事しか出来ませんでした。

 

40を超えたときに不妊治療を諦めて、今彼女は旦那さんと幸せに暮らしていて以前の様に明るい本来の姿に戻ってますが、今でもホントは子供がほしいと思っていると思います。(そんな事は絶対に聞けませんが…)

 

彼女はパートナーとしか性感染症になる様な事はしていないのに感染してしまいました。ホントに気の毒としか言いようがない

 

これは男性に言いたいけど、遊びなら❲相手が妊娠した時には全責任を取るつもりがない場合)キチンとコンドームを使用して予防しろ!!

 

そして、自覚症状が出たらさっさと治療して相手にもキチンと報告しろ!!

 

ホントにこれ男としてと言うか、人間としての最低限のルールですから…

 

こんな最低限の事も出来ないなら一生、女と交わるな(色んな意味で)

 

ゆきの元旦那はよりにもよって、不倫なのか風俗なのか知らないけど外で貰ってきたものを奥さんに移して、黙ってたわけですからね…(もしかしたら自覚症状なかったのかも…だけど)最悪です。ホントに死罪モンです。

 

女性の方は結婚もしてないのに避妊もしない様な男はキチンと拒絶した方が良いです。

 

ここで、もし拒絶して嫌われたら…なんて思う必要はない

 

そんな事で嫌う様なクソ男には消えて貰った方があなたのためになります。そんな男はホントに疫病神です。

 

次は私に起こった出来事ですが…私も同じ様な目にあいました…

 

それでは…

次回…